こトリさんが!米国株投資で借金家族を助けたい!

ゆるゆる米国株投資とゆる育児(*'ω'*)

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こトリの屍を超えてゆけ【2019年米国株決算】

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2019年の米国株投資は超優秀だったと言えるの!多くの米国株投資家は利益があったと言えるじゃろう。しかし、その成功の裏には多くの投資家の屍が潜んでおるのじゃ…。

株式相場は多くの屍の上に築かれている

2019年の米国株は非常に好調であったので、「この好調相場でまさか損した人はおらんやろ」と考えていました。

しかし現実は甘くなかった…。

なんと40%以上の人は負けている、というアンケート結果が出ているようです。この相場においても勝った人はより負けた人の方が多いのですね…。

Twitterやブログを見ていると、2019年の統括の報告が溢れています。その中で好調な運用報告は見ますが、負けた報告は見た記憶がありません。

あくまで私が見ていた情報は生存バイアスがかかった情報であり、

多くの敗北した投資家の屍

の上に築き上げられた生存報告だったのです。

さあ、投資家の屍を超えてゆけ。

「俺の屍を越えてゆけ」の画像検索結果

(投資家は)生きる、死ぬ、託す。

2019年12月米国株投資結果

まず以下は12月終了時点での所有株式の運用状況です。

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2019年米国株運用益

キャピタルゲイン…¥309,465

インカムゲイン…$373.11

個別株10種…+10.99%(配当込み…+12.29%)

SP500インデックス…+13.32%

お、とうとうインデックスをアンダーパフォームしたの(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ

2019年の米国株投資はこれにて終了となりました。

今年、始めたばかりの米国株投資でしたがおかげさまで

30万円を超える不労所得

をもたらせてくれました。

無事にこうして資産運用ができ、米国株に出会えたことに感謝をするばかりです。

絶好調だった12月の米国市場、特にハイテクセクターに顕著

12月の米国経済は堅調そのものでした。

米中貿易摩擦は合意に向かい、1月初旬から中旬にかけて署名されることが期待されています。

ダウ平均、SP500ともに11月比で5%近く上昇してあっさりと過去最高を更新し、12月の米国市場は絶好調であると断言できたでしょう。

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株価をけん引したのは特にハイテクとヘルスケアセクターが目立ったでしょうか。私の所持株でもハイテクのMSFTが前月比+7%、ヘルスケアのJNJが+5%と躍進しています。

また、ハイテクとヘルスケアの合計で30%以上を占めるSP500インデックスも先月比∔5.5%と好調。

逆にポートフォリオの大半を占める生活必需品セクターは1,2%程度の上昇で終わり(それでも十分なんですけど)、あまり目立たず。

そのためとうとう2019年最後にしてインデックス投資が個別株投資をアウトパフォームすることになりました。

個別、インデックスの短期パフォーマンスの差異は特に気にしてはいないけどね(*´ω`*)

2019年の米国株投資は花マルでしょう!

2019年1月より始めた米国株投資はこれでちょうど1年経過いたしました。

私が今年立てた投資目標は「年5%の運用益と3%の配当金」です。

2018年12月のクリスマスに暴落が起こり、その直後に始めたため時期が良かったこともありますが、1年を通してトータルの含み損になることが一度たりともありませんでした。

以下は2019年の個別株、インデックス投資のリターンの推移です。わずかにインデックス投資が含み損になった時期もありますが、トータルとしては運用益はプラスに推移しています。

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※1月は暫定的に100%としている

好調だった4月までに比して、5月~8月にかけて伸び悩み、10月~12月で好調な相場に乗り運用益がグンと伸びたことがわかります。

5月から8月にかけ相場が低迷したときも、常に変わらず一定の資金を投入していった結果、12月のこの10%を超える運用益を納めることができたと考えています。

もちろん5月から8月に資金をバーンとぉ!一括投資出来ていれば、もっと大きなリターンを得られていたかもしれませんが、どこが株価の底値かなんて全く私にはわかりません。

私に出来る投資は、「優良な企業に一定にお金を投資していき、そこそこのリターンを得る」ことしかできないのです。

一年通して一定の投資を続けることが出来た、それにより目標であった5%を超える運用益を得ることが出来た。

これが達成されただけで、2019年の私の米国株投資は花マルであったと言えます。

こトリの屍を超えてゆけ

投資2年目も変わらず米国株一本で生き残ることを目標にしたいと思います。

1年目と同じ目標になりますが、2019年の米国株投資は好調であったため、私は運よくこうして生存報告をすることができました。

ひとたび米国経済がコケれば、私の資産状況は目も当てられない状況になるでしょう。しかし私は変わらず米国株投資の報告を続け、これからの投資家に託します。

そうした負け犬…ならぬ負け鳥の情報を見れば、これから投資を始める人に「ああ、こんな投資をしてはいけないな」という自戒になることでしょう。

さあ、こトリの屍を超えてゆけ。

投資で守るべき3つの鉄則を前回紹介しています。2020年も守って投資を続けたいものです。

www.smallbird.work

投資を始めるならつみたてNISAから。まずは行動することから始めましょう。

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