こトリさんが!米国株投資で借金家族を助けたい!

ゆるゆる米国株投資とゆる育児(*'ω'*)

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ダウ急落!どうすりゃいいのさコロナショック!?

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米国株が暴落しましたよf:id:fereshte:20200301162527p:plain

いやー、めっちゃ下げましたねえ

たった1週間で3500$、12%程度下げたそうだ

当然、米国株投資家としては気にならないわけがないのう。KABUさん、こういう時はどうすればよいですかねえ(*´ω`*)

そうだな、以下の3つの方針が考えられるのではなかろうか。

  1. 安値だと判断して買い増しを行い、将来的なリターンを狙う
  2. 更なる暴落を考えて、持ち株を売却する
  3. ただただ傍観し、持ち株の行く末を見守る

うーん…どれも方針がバラバラ!どうすりゃいいのさ!

それは結局のところ自己判断。しかし、絶対にやってはいけないことは一つある。

ほほう、それは?

他人の意見を鵜呑みにすること

コロナショックにより株価暴落!ダウは記録的な値下がりに…

2020年2月後半より、新型コロナウィルスによる経済的影響が大きな懸念材料となり、ダウ平均はリーマンショック週間下落率(18.1%)に次ぐ12.3%の下落を記録しました。

円高も急激に進み、3月1日時点でドル円は108円台を付けています。

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当然ながら私の持ち株も大きく下落し、2019年より始まった米国株投資は開始以来初めての評価損に落ち込みました。

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ほぼ確実にXOMが原因ですねこれは…(´・ω・)

 

買うか、売るか、見守るか

こうした下落局面、特にこうした暴落ともいえる下落において、当然誰しも大なり小なり不安に思うことはあるでしょう。

やだやだ!小生やだ!米国株やだ!

とのたうち回る投資家もいれば

いい株価!ぜひ買い増しせねば!

と考えるドМ投資家もいることでしょう。

「是非仲間にせねば グレイ」の画像検索結果

 

申し訳ないが唐突なロマサガネタはNG

 

結局のところ、買うか、売るか、見守るか。

大きく分ければその3つの行動に分けられるでしょう。

今は買い時なのか?

例えば2008年のリーマンショック時よりこれまで投資を続けていた場合、2020年2月に最高株価を更新した2020年2月12日のダウ平均、29551と比較した場合、その株価は4倍近くになる事が知られています。

暴落時に恐れず買っていった人が、将来大きなリターンを伸ばせるのじゃの!

株は当然安い時に買って、高い時に売れば利益が出るものなので、買いに走るのは自然であると言えるでしょう。

 

今売るのは愚策なのか?

では逆に、今の段階で売る人は将来のリターンが見込めないのか、というと決してそんなこともありません。

何せコロナショックが始まってまだ1週間、これが暴落の序章であることも十分に考えられるのです。

コロナウィルスは世界中に広がっており、市場は確実に減退しています。株価は今が底値であると考えるのは早計ではないでしょう。

ならば今のうちに売ってキャッシュポジションを増やしておき、更なる底値に向けて入金力を高めるのも一つの方針です。

不安材料がちょっとでも出てくれば、まだまだ株価が落ちることは十分に考えられるぞ。

 

ならば見守ればよいのか?

見守るのもまた一つの方針です。先も言ったように株価の底はまだ見えませんが、日本を含めた各国は対策を強化しています。

例えば(ようやくとはいえ)日本でも学校の閉鎖や不要不急の外出を控えるよう積極的に乗り出しました。

まぁ判断が遅れるのも、具体的対策を立てないのも、批判ばっかりして足を引っ張るのもいつもの事なんだけどねー

こうした対策が功を奏し、封じ込めになる事も考えることも出来るのです。

それを見越して様子を見ておく事もまた一つの方針でしょう。

 

SNSに自分の運命をゆだねるな

毒吐くのでこの先ちょっと注意だぞい!

Twitter上には様々な意見で溢れています。

この後爆上げに入る!

まだまだ底値が見えない!

こんなものは序の口で

高配当株は買いだ!

インデックス最強!

新参者米国株投資家静かになってクソワロタ

などと他者の投資方針をいちいちディスる意見もあるくらいです。

 

はっきり言っちゃうと、ネットの意見なんてどれも大差ありません。

 

ソースもはっきりしない情報に踊らされて、自分の投資方針を決めてしまうのであれば、さっさとTwitter閉じましょう。

 

特にTwitterだとフォロワー数や、誰それが良いと言っていたとバイアスがかかり、情報の取捨選択の邪魔になります。

 

投資は自分の運命を決める大事な選択です。

あくまで情報収集程度にして、感情を揺さぶられるのであればさっさと閉じて楽しくロマサガの話でもしてましょう。

みんなで楽しくロマサガRTAやろうぜ!

トイレットペーパー騒動もブレる投資家も本質は同じ

 

さて、マスクに引き続き今度はトイレットペーパーが店頭からは消えました。

トイレットペーパーは中国で作られているので今度はトイレットペーパーが買えなくなるぞ!という(クソどうでもいい)SNSの発信が発端となり、消費者心理を不安にさせたのです。

事実はともかくとして、トイレットペーパーは消えました。

上記の写真は平日の昼に薬局で撮ったものですが、ジジババが大量に店からトイレットペーパーとティッシュペーパーを抱えて続々と出ていくのを見守っていました。

ソースもない、先行きもわからない情報に狼狽して買い占めていく、オイルショックを彷彿とさせるような情けない光景でした。

しかし、SNSに惑わされて判断力を失うのは投資家も一緒です。

SNSで下がる上がるの根拠のない情報を鵜呑みにして売買に走るその姿は、意味なくトイレットペーパーを買い漁るジジババと姿が重なります。

それでも暴落局面から逃げないで!

今回の局面が今後どうなっていくか、皆目見当もつきません。

しかし、暴落局面であっても投資から逃げないことであると考えます。

そのためには根拠のない情報に惑わされない、自分だけの投資方針をきっちりしておきましょう。

そして、コロナショックを乗り越えたときに皆で今回の事を昔の笑い話に出来るように、是非に乗り越えていきましょう。

 

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