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食費の節約は逆に損です!

ごきげんよう、ことりです。

 

今週も月曜が始まり、ことりも満員電車に揺られながら出勤します。

 

満員電車とはいえ、スマホを弄れる程度の空間はあるので、そこまで苦ではありません(社畜)

 

今回は、食費がテーマです。

またまた家計簿の話 〜出費を必ず把握しましょう〜 - ことりパパの育児とお金の話を参考に、うさぎさんとかめさんの差を見ていきます。

 

  • うさぎさん

食費…10万円

昼は外で700円のランチを食べ、300円のコーヒーを買う。

月に2回ほど外食をしている。

 

  • かめさん

食費…7万円

ランチは持参した弁当と水筒のお茶。

外食は殆どしない。

 

こうして見ると、かめさんは月に3万円ほど

うさぎさんより節約しているようです。

 

 

食費の節約

 

よく、食費の節約というと

「毎日もやし食べてます!」

「何軒もスーパー回って安い卵買います!」

「昼はカップヌードル一個です!」

など必死にアピールする

シーンを見かけますが、基本的に

効果が薄いのでやめましょう。

 

確かに良いものを食べると出費はかさみます。しかし、食事は生物の基礎を作るもので、安く済むからといってこれの管理を怠ると、いつかでかいツケが回ってきます。

 

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自己管理は重要です。

 

より安いものを買うのはいいことですが、

食費を安く済ませようとすると、どうしても

タンパク質が少なく、炭水化物が多い

食生活になりがちです。

 

特に昼時に安いからといってうどんやカレー等一般もので済ませると、午後の仕事のパフォーマンスに関わるばかりか肥満を誘発します。

昼寝のススメ 〜子育てに疲れた皆様へ〜 - ことりパパの育児とお金の話

インスリンが人を太らせる〜糖質についてのまとめ〜 - ことりパパの育児とお金の話

もご参考にしたください。

食事と健康

 

お金持ちである以前に、

健康であることが大前提です。

 

食費を削って病気になるのは本末転倒ですし、食事が貧相だと心も貧しくなります。

 

上記のうさぎさん、かめさんの例は、

どちらも正解です。

 

お弁当を作れるならそれでもいいし、

 

お金を払ってバランスの良いランチを食べてもいいし、

 

コーヒーを飲んでもいいし、

水筒のお茶でもいいんです。

 

大事なのは、

食費を削って健康を削らないこと。

 

他の固定費を削って、まだ削らなければいけない部分があるのなら、そこで食費を節約するのはいかがでしょうか。

 

うさぎさんとかめさんの話

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