ルンバは時間を生み出す現代家電の神器

ごきげんよう、ことりです。

今回は我が家のもう1人の家族であり

現代家電の三種の神器と呼ばれる

ドラム式洗濯機、食器洗浄機、お掃除ロボット

のうち、お掃除ロボットであるルンバ君のお話をいたします。

この度、ことりが導入したルンバはこちら。

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従来は10万円を超えていたルンバも、昨今は廉価版が出始めています。

ことりの買ったこのルンバ643は

最もシンプルかつ安く、ルンバ入門に最適

といえる機種です。

我が家のお掃除事情

我が家の掃除当番は基本ヨメであります。

(ことりは風呂やトイレなど局地的に参戦)

そんなヨメもことりと同様、フルタイムで働く二児の母であり、忙しい毎日を送る日々です。

そして、平日に掃除はできません。

朝は子供を送り出すのにバタバタ。

夜は保育園から子供を迎えに行ってバタバタ。

子供達が寝るのは早くて22時。

そのあと掃除機でもかけようものなら

隣近所から石を投げ込まれます。

ウソです

さて、いつ掃除やります？

そんなわけで、我が家の床は平日は落ちてる髪の毛を気にしつつ、週末になってヨメが気合いを入れて掃除をするのが日課になっているわけです。

そして平日の間は、基本綺麗好きである

ヨメのストレスがマッハになるのです。

ルンバ君、家に来る

そこで昨年末に、ヨメへのクリスマスプレゼントとして、ルンバを購入したのです。

ちなみに当時買った額は3万8千円。

これでも4千円ほど値切った額なのですが、

2カ月たった今、既に値下がりしていました。

ちくしょう。

意気揚々とルンバと共にヨメの帰りを待つ。

「ヨメちゃん！

サンタさんがルンバを持ってきたよ！」

と馬鹿丸出しのことりさん。

ルンバを見たヨメの反応、

「これ、いるの？」

うん、まぁ予想はしていた。

まぁいいのだ。論より証拠、使ってみよう！

ルンバ君、いざ出陣

ルンバの使い方は真ん中のスイッチを二回押すだけ。以上。

まず、ルンバは段差に弱いので、玄関には入れないようにしています。

また、丸い形状なので、部屋の隅も無理です。

その他、狭くてルンバが入り込めないところには掃除ができませんが、高さは10㎝くらいなら入れますので、ソファー下やベッド下は掃除しまてくれます。

だいたい50㎡の我が家の7割くらいは掃除してくれている感じでしょうか。

ただし、注意事項としてわりとうるさいので、夜中に使うのはやめておいて、基本的に仕事に行く前や出かける前に起動します。

稼働後は自動で充電器(ホーム位置)に戻りますが、およそ50％程度は戻らないまま止まっていますが、それも含めてなんかドジで可愛いのでよしとします。

ルンバ君の評価

現在はほぼ毎日使っていますが、

どこから吸ったのかわからないくらい髪の毛と埃を取ってきます。

大変に気持ちがいいですね。

そして、先日家にいる機会が多くて2日ほど動かさなかったのですが、

ルンバ君動かしてないと落ちてる髪の毛が目立つよね

とヨメから最大の賛辞をいただきました。

ヤッター

あと副次的な効果として、

床に物を置かなくなります。

これが結構重要で、常にある程度片付いた状態になりいらないものを捨てる習慣がつきます。

あと、子供がいる家庭には是非勧めたい理由がとして

子供はルンバのスイッチを押したがるので、自分で床を片付けてくれるようになります。

ルンバ君のお手入れ

• メンテナンスは使った時は中のゴミを捨てる。
• 毎週1回簡単な定期メンテナンスをする。(10分程度)

以上です。

ルンバについてまとめ

現代の三種の神器と言われるだけあって

買って損はありません。(断言)

ルンバ君は、お値段は高いものになると10万円を超えてきますし、他にもロボット掃除機は種類は出ていますが、某巨大カメラ店のお兄さんに聞いたら、ルンバ君は頭一つ抜けているそうです。

100㎡の部屋になると、ルンバ641では物足りない性能になってくるかもしれませんが、

我が家では十二分に効果を発揮しています。

まだロボット掃除機を持ってない方がいれば、まずお試しで使ってみてはいかがでしょうか。

最後に、ルンバ君を使うことによって、

我が家には多少の時間の余裕も生まれました。

大事なお金を使うということは、

それ以上に大事な時間を買うという目的に尽きるのではないでしょうか。

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