お金に困らない人生を送りたい！守るべき投資の3つの鉄則とは？【2019年11月米国株投資結果】

米国株投資2019年11月決済

今回は2019年11月の投資成績となります。早速ですが、現在所有の金融資産は以下をご覧ください。 

2019年11月投資結果

• 個別株…+8.73％
• インデックス…+8.12％
• 配当金込み年初来リターン…10.12％

配当金は税引き後でPGから10.72＄、VZより15.46＄の合計26.18＄となりました。丸太を一本買っておつりが少々くるくらいです。配当金は少々物足りない額となりましたが、先月のパフォーマンスより2％弱上昇して、年初来のパフォーマンスは大台の10％を超えることになりました。

ちょっと出来すぎぃ！

株価が後退すればパフォーマンスも下がる。一喜一憂してもしょうがないものだな。

投資は変わらず毎月定額の投資を続けています。今月（正確には12月初めだけど）買い足した個別株は【MSFT】マイクロソフトと【XOM】エクソンモービルを約6万円ずつの12万円、つみたてNISAは変わらずeMaxisSlim S&P500を3万円少々の購入しています。

2019年11月は堅調に株価が伸びた月になりました。

11月は米中貿易戦争が小康状態にあり、株価はより堅調さを増しました。

ダウは過去最高の28000代を記録し、ますます資産運用には磨きがかかるところです。

12月に入って早々にトランプ砲が炸裂し、ダウ平均は一時がくっと下がりましたけども。

［東京　３日　ロイター］ -
＜０７：４８＞　ドル108.50─109.50円の予想、トランプ砲炸裂でドル高けん制も

ドル／円は１０９．０３円付近、ユーロ／ドルは１．１０７９ドル付近、ユーロ／円は１２０．７５円付近。
きょうの予想レンジはドル／円が１０８．５０―１０９．５０円、ユーロ／ドルが１．１０２０─１．１１２０ドル、ユーロ／円が１２０．２０―１２１．２０円とみられている。

前日の海外市場では「トランプ砲」が再び炸裂（さくれつ）し、６カ月ぶりの高値を推移していたドルは急落した。「忘れた頃にトランプ砲が炸裂したことで、きょうもドル高の調整が入りやすい。市場はこれまで悪いニュースをことごとく無視して、ドルを買い上げてきたが、そうした地合いには変化の兆しがみられる」（外為アナリスト）という。

前日の欧州時間には、トランプ米大統領がブラジルとアルゼンチンから輸入する鉄鋼とアルミニウムに直ちに関税を課すとツイッターで表明したことを受け、ドルは１０９．７５円から１０９．５０円まで下落した。

米国時間に米供給管理協会（ＩＳＭ）が公表した１１月の製造業景気指数は４８．１と、１０月の４８．３から低下し、景気拡大・縮小の節目となる５０を４カ月連続で下回り、「市場のネガティブ・サプライズとなった」（前出のアナリスト）。
米国株は２００ドルを超える下げを見せ、ドルは１０９．２０円まで下落した。

その後、ロス米商務長官がフォックスニュースとのインタビューで「中国と合意がなければ、トランプ米大統領は対中関税を引き上げるだろう」と発言したことが伝わり、ドルは１０８．９２円まで下落した。

トランプ大統領はまた、「ＦＲＢは、他国がこれ以上通貨を切り下げて強いドルを利用することがないように行動を起こすべきだ。（他国通貨安は）米国の製造業者と農家が公正な価格で輸出することを阻害するものだ。ＦＲＢよ、金利を下げ金融緩和せよ」とツイートし、「ドル高けん制と受け止められた」（前出のアナリスト）という。

ロイター通信より

11月は結局（体調不良も重なり）投資は動けなかったものの、12月入って早々にこうしてトランプ砲が炸裂しダウは200円以上下げ、ドル円も108円台までドル安が進んだことからようやく個別株購入に至った次第です。

11月は39度の熱を出し、1か月咳が止まらなくなり、3週間目が強膜炎になり、おまけに胃腸炎にまでなりました…呪われてる？

さて、投資はまだまだ始めたばかりの私ですが、守っている鉄則が3つあります。その3つを行ってきたからこそ、いまこうして多少なりとも資産が増える結果が出ています。

これから投資をしよう！と考えている人に多少なりとも役立つよう、紹介していきたいと思います。

お金に困らないための人生には3つの鉄則が存在している。

お金に困らないための人生を送るための鉄則に以下のものがあります。

• 今すぐに行動すること
• リスクを承知で投資を行うこと
• 自身が理解できる投資先にお金を使うこと

以上の3つに集約されます。

今すぐに行動すること

まずは行動をすることです。投資という選択肢を知っていても、調べることをいつまでもしなかったり、実行しなかった人には成功は訪れません。投資をする、しない、どちらの選択を取るのも人それぞれではありますが、まずその選択すらしない人が殆どです。そして、行動しない人に決して裕福な人生は訪れません。

時間がない、なんてのは特に言い訳にしてはいけません。そのわずかな差でさえ、未来には大きな差となって返ってくるのです。

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リスクを承知で投資を行うこと

株はリスク資産です。こうして運用益が10％も増える一方で、10％下がる可能性も十二分に考えられます。直近で言えば昨年の2018年12月にダウは22000＄と10％以上下落しています。

しかし、現代でリスクなくして資産を増やす方法は存在しません。元本保証とされている貯金ですら、実際はインフレによる資産の実質的な目減りがあることを考えると、常に資産はリスクに晒されているのです。

 投資スタイルはどうあれ、私はリスクを取った全ての投資家を尊敬しています。

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自身の理解できる投資先に投資を行うこと

一口にリスクを取ると言っても、自身の知らないリスクを取ることはやってはいけないことでしょう。常識的にありえない利回りの投資話や実態のわからない儲け話に投資をすることは、お金を働かせることではなく、ただどぶに捨てる行為です。投資は今すぐに2倍も3倍もお金が増えるようなことはありません。

得られるリターンの相場とリスクを知り、投資先を選ぶことが重要でしょう。

例えば月利数％の投資なんて話が横行している場面に多々出会いますが、そんな投資先は一切存在しません。詳細は下記をご覧ください。

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3つの鉄則を守ったからこそ結果は出た

• 今すぐに行動すること
• リスクを承知で投資を行うこと
• 自身が理解できる投資先にお金を使うこと

この3つを守ったからこそ今の結果があると考えています。米国株投資という選択肢を知って実行に移し、株式というリスク商品を長期投資で出来るだけリスクを低減しつつ投資する。そして、個別株にせよインデックスにせよ、自分で理解できるものにだけ投資を行っています。

投資をするべきか、どうするか…。

自身のライフプランと相談し、もし投資が必要だと判断したら行動する。取れるリスクを考えて、自分のわかるものに投資をする。

お金で悩んでいる人にこそ、是非実行してほしい話でした。

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