こトリさんが!米国株投資で借金家族を助けたい!

ゆるゆる米国株投資とゆる育児(*'ω'*)

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【2019年7月決算】月末に大きく評価額を落とした7月!といえど悲観する必要はなし!

7月は月末に波乱の展開だったぞな(*´ω`*)。さて、今月の資産状況はどうなったかしらの? 

 

今回は2019年7月の決算発表です。

決算発表の前に、ことり米国株式投資方針についてはこちら。

 

www.smallbird.work

 

先月分( 2019年6月)の決算はこちらです。

www.smallbird.work

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7月ダウ平均動向

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順調だった6月、また7月前半から一転、7月末から急激に下がる市場となりました。

原因は政策金利が0.25%下がったことによるものです。

www.asahi.com

利下げを行うと通常期待により株価は上がるはずですが、今回は逆に下がる結果となりました。

この要因としては二つ考えられます。

  • 元々市場は利下げを織り込み済みであった
  • 予防的利下げであるという見解が失望に繋がった

今回の0.25%の利下げは10年ぶりのことでしたが、既に市場は利下げを織り込み済みでした。実際、今回の利下げ期待に対し、80%の人は0.25%利下げを予想していたようです。(20%の人は0.5%利下げを予想していた)

そのため、今回の利下げ発表はサプライズには至らず、市場としては「まぁこんなものか」と反応を示し、大きな株価上昇には至らなかったと考えます。

また、今回の利下げに対しFRBのパウエル議長は「予防的利下げ」と発言しました。実際、米国の失業率は低水準であり、株価は堅調です。それにも関わらず利下げを行ったのは、インフレ率の鈍化を懸念して行ったというのが狙いのようです。

トランプ大統領は利下げに対し「いつものごとく期待外れだ」と反応を示しました。

これを引き金にしてかトランプ大統領は中国製品に対する追加関税をTwitter上で発表。5月にも記憶の新しい米中貿易摩擦による下落がまた再び起こることが予想されます。

とはいえ、企業決算は軒並み好調であり、今回は買いのタイミングが訪れていると考えています。

所持株式

【インデックス投資】

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

(積み立てNISAで定期購入)

 【個別株投資】

  1. 【VZ】ベライゾン・コミュニケーションズ
  2. 【JNJ】ジョンソンアンドジョンソン
  3. 【KO】コカコーラ
  4. 【MCD】マクドナルド
  5. 【MO】アルトリアグループ
  6. 【MSFT】マイクロソフト
  7. 【PEP】ペプシコ
  8. 【PG】プロクター・アンド・ギャンブル
  9. 【WMT】ウォルマート・ストアズ
  10. 【XOM】エクソンモービル

決算状況

 

 6月決算

  • トータル損益…+146579円
  • 個別株…108.14%
  • S&P500…102.87%

 

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7月決算

  • トータル損益…+80804円
  • 個別株…105.82%
  • S&P500…102.19%

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今月からデザインを変更しました(*´ω`*)

今月の配当金

7月配当金(税引き後)

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税引き後配当金

  • PEP…6.86ドル
  • KO…12.35ドル
  • MO…23.54ドル
  • 合計…42.75ドル

詳しくは(?)こちらをどうぞ

www.smallbird.work

 

 

今月買い増した株式

まとめ

最低取引手数料の撤廃に伴い、今月から買い付けルールを変更しました。そのため買い付け時のリスクを低減でき、快適なポートフォリオ維持ができています。

月末には米国株式はほとんどが下げましたが、買い付けしたMSFT、JNJはほぼ変化なく株価を維持しているため、いいタイミングの買い増しができたと考えています。

8月に入りいきなり米中貿易摩擦再燃が懸念される荒れた展開でしたが、今月はむしろ買い付けのチャンスと考え、市場を注視していきます。

相場に惑わされず積み重ねていくことが成功に繋がると信じて。

今月もまったりとおポチり(*'ω'*)


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