【2019年5月】新世紀茶番ゲリオン【配当報告】 - こトリさんが！米国株投資で借金家族を助けたい！

ごきげんよう、ことりです。

ごきげんよう…こトリさんだ( ˘ω˘ )ｽﾔｧ…

どうやらこトリさんは眠ってしまったようです。

・

ムニャ… ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

こトリさんが目を覚ますと周りは夕暮れ。

あたりには誰もいないようでした。

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どこなんじゃな…ここは。む？これは…。

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どうやら米国経済は崩壊してしまったようです。

こトリさんの手には暴落した米国株式が握られていました。

しかし米国経済は暴落して紙くず同然になっています。

VZ、MO、PG…みんないなくなってしまったのう。私はどうすればいいんじゃろう(´・ω・`)

こトリさんは途方に暮れていました。

♪～♪～♪～

どうやら誰かが歌を口ずさんでいるようです。

配当はいいねえ

なんじゃなお前は(´・ω・)

わけのわからない人がそこにはいました。

配当は心を潤してくれる。企業が生み出した利益の極みだよ。

何を言ってるんじゃなこいつは(´・ω・)

そう思わないかい？碇シンｊ

わたしはこトリさんだぞい（キリッ）

失礼だが君は配当というものを知らなすぎる。

米国高配当株は暴落時にも変わらず配当を出し続け、

資産を下支えする礎になるんだ。

かの名著、株式投資の未来（ジェレミー・シーゲル）の中に

「下降相場のプロテクター、上昇相場のアクセル」という文言があるんだ。

下落相場において再投資は保有株式を積み増せることに貢献する。

これがポートフォリオの価値を受け止めるクッションとなる。

下降局面で再投資を通じて保有株を買い増す動きを、

「下降局面の安全装置（プロテクター）」と呼ぶ。

買い増した株式は相場が回復した上昇局面において大きなリターンをもたらす。

これを「リターンの加速装置（アクセル）」と呼ぶ。

ジェレミー・シーゲル「株式投資の未来」より抜粋、要約